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【 アゼル 】
「どうした……リアほど大きくなくて……失望したか?」
【 シン 】
「アゼルなら、なんでもいいよ」
アゼルは僕の額に額をおしつけて来る。
濡れた瞳が僕をじっと見る。
【 アゼル 】
「お前、馬鹿だ」
【 シン 】
「うん……きっとそうだ……」
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