Prev   Next
 
【 アゼル 】   「どうした……リアほど大きくなくて……失望したか?」
【 シン 】   「アゼルなら、なんでもいいよ」
    アゼルは僕の額に額をおしつけて来る。
    濡れた瞳が僕をじっと見る。
【 アゼル 】   「お前、馬鹿だ」
【 シン 】   「うん……きっとそうだ……」
 
 
ギャラリー一覧に戻る