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【 シン 】   「ろ、ロロット……先っぽだけじゃなくて、その……」
【 ロロット 】   「わ……わかりました。おち○ちんをくまなくキスしちゃいますね」
【 シン 】   「き、キスもいいんだけど……その、舌で舐めてもらえると……」
【 ロロット 】   「はい……っ。好きな人に気持ちよくなってもらえるなら、なんだって出来ちゃいます……」
【 ロロット 】   「ぺろ……れろろ、じゅるっ……んくっ! えへへ、おち○ちん……なんだかしょっぱいです……」
    じんわりとロロットの唾液が染みこんでいくような感覚。熱く濡れた舌先で、ぎこちなくペニスを愛撫していく。
    例え不慣れでも、予想だにできない動きは、自分でいじるものとは全く別物の感覚だった。
    
 
 
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